2018.01.04 14:09

洗面所に電気ストーブ置く 長崎の兄弟死亡の火災

 長崎県警などによる実況見分が行われる火災のあった市営住宅=4日午前10時21分、長崎市

 長崎市かき道の鉄筋3階建て市営住宅で3日、8歳と5歳の兄弟2人が死亡した火災で、母親が長崎県警の調べに対し、風呂場に接した洗面所に電気ストーブを置いていたと話していることが分かった。スイッチは入れていないとも述べており、何らかの理由でストーブが作動した可能性があるとみて県警と市消防局は4日午前、合同で実況見分し、出火原因などを調べた。

 この市営住宅では寝室など3部屋に火災報知機が設置されているが、洗面所や風呂場には付いていないことも分かった。

 火災は3日午後9時40分ごろ発生。3階の会社員宮本紗貴さん(31)方から出火、約70平方メートルを全焼した。
カテゴリー: 社会


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