2018.01.03 08:54

四つ子姉妹が成人式 夢に向かって奮闘 高知県中土佐町

 成人式を迎えた(右から)彩椰、麻鈴、悠愛、萌夢さんの4姉妹(2日午後、中土佐町久礼)
成人式を迎えた(右から)彩椰、麻鈴、悠愛、萌夢さんの4姉妹(2日午後、中土佐町久礼)
高知県高岡郡中土佐町の四つ子姉妹が2日、そろって成人式を迎えた。堀部正章さん(56)と公香さん(50)=久礼=の間に生まれた県内3例目の四つ子。出生当時はほかの子より体が小さかったが、皆すくすく成長。看護師やパティシエなど、それぞれの夢に向かって奮闘している。
 
 長女から順に彩椰(さいや)さん、次女の麻鈴(まりん)さん、三女の悠愛(ゆうあ)さん、四女の萌夢(もえむ)さん。1997年9月22日、南国市の高知医科大学付属病院(当時)で生まれ、4人とも体重は千グラム台だった。
 
 地元の小中学校を卒業し、高知市内などの高校へ進学。現在は県内外の専門学校などに通っている。
 
 この日、4人は同級生64人と式典に出席。「多くの人を笑顔にできる看護師に」(彩椰さん)、「(パティシエとして)早く仕事を任せてもらえるようになりたい」(麻鈴さん)、「信頼されるPT(理学療法士)を目指します」(悠愛さん)、「好きなデザインを生かせる仕事に就けたので頑張りたい」(萌夢さん)と抱負を語った。
 
 子どもたちの晴れ姿に公香さんは「感無量です。赤ちゃんの時は大変でしたが、一番楽しかった。もう一回(子育て)やりたいですね」と目を細めていた。

カテゴリー: 主要社会高幡


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