2017.12.27 08:25

高知県の馬路温泉が「ゆずバーガー」販売 日本遺産認定にちなむ

馬路温泉が発売する「ゆずバーガー」
馬路温泉が発売する「ゆずバーガー」
 高知県安芸郡馬路村の馬路温泉(林義人支配人)が、特製のゆず酢のたれとアメゴのすり身フライを使った初めてのご当地バーガーを作った。中芸地域の旧魚梁瀬森林鉄道とユズ振興の物語が文化庁の「日本遺産」に認定されたことにちなんだ。地域色豊かな一品は「ゆずバーガー」と名付け、28日に発売する。

 フライは、馬路温泉のメニューに使われている村産のアメゴのすり身を使い、自然薯(じねんじょ)、豆腐、ゴボウも練り込んで揚げた。温泉名物の「ゆず酢ダレ」にフライをくぐらせ、トマトやレタスと一緒に村内の「うまじのパン屋」特製のパンに挟んだ。すり身のうまみやユズの風味が口の中に広がり、後味もすっきり。

 ユズをイメージした黄色の紙で包み、葉の付いたユズの枝で留めている。1個600円で、フライドポテトとユズの炭酸ジュースが付いたセットは850円。年末年始は単品の持ち帰り用のみを販売する。

 林支配人は「試食では高齢の方からも『食べやすい』との声を頂いた。包みはユズ玉をイメージしており、一年を通してユズを身近に感じてもらいたい」と話している。

カテゴリー: 主要社会安芸


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