2017.12.13 08:30

「スター・ウォーズ」フラフ登場 高知の龍馬学園学生がデザイン

海沿いに並ぶスター・ウォーズのフラフ(12日午後、香南市夜須町)
海沿いに並ぶスター・ウォーズのフラフ(12日午後、香南市夜須町)
 桂浜など高知県の名所と、人気映画「スター・ウォーズ」のキャラクターが一緒に描かれたフラフ計7枚が12日、香南市夜須町のヤ・シィパークにお目見えした。映画最新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」が15日に全国公開されることを記念して県内の専門学校の学生たちがデザインし、映画と本県をPRする。来年2月28日まで展示される予定。

フラフをデザインした専門学校生たち(香南市夜須町)
フラフをデザインした専門学校生たち(香南市夜須町)
 フラフは縦3メートル、横4メートル。映画のキャラクター「レイ」や「ルーク・スカイウォーカー」らとともに高知城や播磨屋橋、桂浜など本県の観光名所が描かれている。

 香美市香北町の株式会社「香北ふるさとみらい」と、高知市の学校法人「龍馬学園」が進める「若者の夢を叶えるプロジェクト」の一環として、伝統工芸品のフラフと日本文化の影響を受けているとされるスター・ウォーズのコラボを企画。映画配給元の許可を得て製作した。

 原画は同法人が運営する国際デザイン・ビューティカレッジの学生7人が1枚ずつパソコンで作製。そのデータを基に香美市のハチロー染工場がフラフ作りに協力した。

 この日はおなじみのテーマ曲が流れる中、学生たちは自分がデザインしたフラフを高さ8メートルのポールに揚げた。学生たちは「一生に何度もない貴重な経験ができた」「もう壮大、って感じです」と大興奮。グラフィックデザイン科1年の宮田樹(いつき)さん(18)は「デザインしたフラフが揚がって、初めて実感が湧きました」と喜んでいた。

 ふるさとみらいの池尻申(とおる)社長は「スター・ウォーズは世界最大級のファン層を持っている。これをきっかけに、高知を知ってくれる人が増えれば」と話していた。

 7枚とは別に作製した同じデザインのフラフの一部が、JR高知駅南口の「こうち旅広場」や、東京・銀座の県アンテナショップ「まるごと高知」で2月末まで展示される。

カテゴリー: 主要社会香長


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