2017.12.08 08:30

高知県四万十町の「窪川米豚丼」 全国丼グランプリ3年連続金賞

3年連続で豚丼部門の金賞を獲得した窪川米豚丼(四万十町平串)
3年連続で豚丼部門の金賞を獲得した窪川米豚丼(四万十町平串)
 高知県高岡郡四万十町平串の道の駅「あぐり窪川」の名物「窪川米豚丼」がこのほど、一般社団法人「全国丼連盟」(東京)が主催する「第4回全国丼グランプリ」豚丼部門で、初エントリーから3年連続で最優秀の金賞(8点)に入った。“新顔”が台頭する中、ネット投票で根強い人気ぶりを発揮したという。

 米豚丼は、肉厚のロース3枚(計150グラム)を地元の「神西味噌(じんさいみそ)」に漬け込んで焼き、町特産の仁井田米に載せた。四万十町産にこだわった「メイドイン四万十」の丼で、税込み950円。年間約8千食を売り上げる看板メニューだ。

 今年の全国丼グランプリには、10部門に最多の1403店が出品。食品業界団体の幹部らによる1次選考で各部門の優秀丼20~25点を選び、10月のネット投票で最終審査が行われた。「プレミア感を出すため」(全国丼連盟)に各部門の金賞を2減の8点とし、例年以上の狭き門だったという。

 豚丼部門は約150点から1次で25点に絞られ、3年以上連続での金賞は、あぐりの丼を含め3点だけ。

 全国丼グランプリの担当者は「大都市圏を中心に新しい丼が次々登場し、投票総数も増える中での快挙は、リピーターに加えて新しいファンも獲得している証拠」と太鼓判を押す。中内賢料理長(36)は「受賞は励み。愛される窪川の味を『一丼入魂』で守っていきたい」と話している。

12月10日に記念祭
 道の駅「あぐり窪川」は、受賞記念の「豚(とん)とんフェスタ~四万十ポーク食べな祭(さい)~」を12月10日午前10時~午後3時に開く。炭火焼き豚丼、豚汁などの当日限定メニューも販売する。問い合わせは道の駅「あぐり窪川」(0880・22・8848)へ。

カテゴリー: 主要社会高幡


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