2017.12.04 08:25

戦国犬ストラップ販売 高知県立歴民館が岡豊城跡出土品を再現

 国史跡・岡豊城跡に立つ高知県立歴史民俗資料館(高知県南国市岡豊町)が、岡豊城跡で出土した犬形土製品をモチーフにした犬形ストラップ=写真=を12月5日から販売する。

 5日から始まる高知県立歴史民俗資料館のコーナー展示「干支(えと)の玩具―戌(いぬ)」に合わせて制作。長さ32ミリ、幅18ミリ、高さ21ミリのプラスチック製で、実物の8割ほどのサイズ。

 ペットや狩猟用に飼育されていた犬をかたどった犬形土製品は16世紀の遺物で、全国で出土。岡豊城跡の土製品も、城主の長宗我部氏が活躍した時期のものだという。

 犬には魔を退ける呪力があると考えられ、土製品は魔よけや安産のお守りとして作られたと推測される。中村淳子学芸員は「戦国時代の日本犬も現代の犬と変わらず、すごくカワイイ。ぜひ手に取ってほしい」と呼び掛けている。

 税込み400円。5~7日は、各日の来館者先着30人にストラップをプレゼントする。

カテゴリー: 文化・芸能香長


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