2017.11.19 08:25

半平太映画「サムライせんせい」高知で封切り 市原さんらあいさつ

早々にチケットが完売した初回上映後、舞台あいさつをした市原隼人さん=中央=と渡辺一志監督=右。司会はまひろさん=左(18日午前、高知市のTOHOシネマズ高知)
早々にチケットが完売した初回上映後、舞台あいさつをした市原隼人さん=中央=と渡辺一志監督=右。司会はまひろさん=左(18日午前、高知市のTOHOシネマズ高知)
 県内ロケ映画「サムライせんせい」が18日、高知市秦南町1丁目のTOHOシネマズ高知で封切られ、主演の市原隼人さんと渡辺一志監督が舞台あいさつに立った。市原さんは「高知の方々の胸に大切にしまっていただき、かわいがっていただけることを願っています」とヒットに期待を込めた。
 
 同市の漫画家、黒江S介さんの同名漫画を、渡辺監督が脚色。土佐勤王党の盟主、武市半平太(市原さん)が現代にタイムスリップして起きる騒動を、県内の観光地や史跡などの風景を織り交ぜて描く。ほかに忍成(おしなり)修吾さん、橋爪功さんらが出演。脇役やスタッフに県内出身者も多く参加している。
 
 初回上映を鑑賞した約340人の前に登場した市原さんは、「人情味、おいしい食事、美しい景色。この土地に魅了され、すっかりとりこになっています」と高知愛を語り、渡辺監督は「原作が完結していないので、映画をどう完結させるか非常に悩みました」と振り返った。
 
 市原さんと渡辺監督がともに半平太の妻役を演じた奥菜恵さんのファンだったと明かし、共演シーンが「一番緊張しました」と市原さん。出演者で、この日の司会役を務めた、まひろ(内田量子)さんは、市原さんがロケの合間にも進んで子役たちと交流し、「休憩時間も『サムライせんせい』!?」と驚いたというエピソードを語った。
 
 同映画は、本県や鹿児島など4県で先行上映され、来年春から全国で順次公開予定。

カテゴリー: 主要文化・芸能高知中央


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