2017.11.12 08:15

岩間沈下橋の橋脚沈む 高知県四万十市が全面通行止め

橋脚の一部が沈み、通行止めとなった岩間沈下橋(11日午後、四万十市西土佐岩間)
橋脚の一部が沈み、通行止めとなった岩間沈下橋(11日午後、四万十市西土佐岩間)
 四万十川に架かる高知県四万十市西土佐岩間の「岩間沈下橋」(全長120メートル)の橋脚1本が11日午前、1メートルほど沈んでいるのを近くで作業をしていた工事関係者が見つけ市に通報した。橋桁はくの字に曲がり、安全面から市は同日正午ごろ、全面通行止めとした。

 岩間沈下橋は1966年の建設。観光客が写真撮影する人気スポットで、近隣住民の生活道でもある。通り掛かった高岡郡四万十町の男性(41)は「妙な形でおかしいと思った。夏は近くの河原に遊びに来るのでびっくり」と話していた。

 市西土佐総合支所の担当者は「原因調査や修繕はこれから。かなり費用がかかり、国や県の力を借りながら対応を考えたい」としている。同沈下橋の下流部にある「かよう大橋」が迂回(うかい)路となり、通行止めで孤立する地区はないという。

カテゴリー: 社会幡多


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