2017.10.27 14:30

高知FDがカナダ日系チームと草野球 笑顔で交流 高知市

試合前、高知FDの駒田徳広監督らと握手するトロントの草野球チームの選手たち(26日夜、高知市大原町の高知球場)
試合前、高知FDの駒田徳広監督らと握手するトロントの草野球チームの選手たち(26日夜、高知市大原町の高知球場)
 カナダ・トロント市在住の日本人や日系人らでつくる草野球チームが26日夜、高知市大原町の高知球場で高知ファイティングドッグス(FD)と交流試合を行った。駒田徳広監督率いるプロ集団と対戦した選手たちは「忘れられない思い出になった」と喜びの表情を見せた。

 来高したのは、トロントの11チームで構成する日系人野球リーグ(JCBL)の有志14人。リーグが今年創設50周年を迎えたことで企画された。

 2年前、四国アイランドリーグの選抜チームがカナダへ遠征した際、帯同していたFDの北古味潤副社長(42)と、観戦に訪れていたJCBLの山根耕治さん(38)が連絡を取り合う間柄となり、交流試合が実現した。

 試合は軟式球を使用し、ナイターで実施。和気あいあいとした雰囲気ながら、六回を終え2―2の“白熱”した展開は最終回、FDが2死満塁からの内野安打でサヨナラ勝ち。駒田監督もこの回代打で2度打席に立ち、勝利につながるヒットを放った。試合後は、両チームの選手が笑顔で記念撮影を楽しんだ。

 JCBLの4番で出場したヨーク大学の中田海雲さん(25)=土佐高出身=は「高校3年夏以来の高知球場でのプレーだった」と感慨深げ。トロントで鮮魚店を営む秋山太郎さん(50)=高知市出身=は「いろんな人が関わってくれたからこそ実現できた」と感謝していた。

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カテゴリー: スポーツFDスポーツ高知中央


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