2017.10.24 08:45

政権運営で与野攻防 衆院当選の高知県内5氏 抱負語る

インタビュー前に記念撮影に応じる=左から=武内則男、広田一、中谷元、山本有二、福井照の5氏(23日午前、高知市本町3丁目の高知新聞放送会館)
インタビュー前に記念撮影に応じる=左から=武内則男、広田一、中谷元、山本有二、福井照の5氏(23日午前、高知市本町3丁目の高知新聞放送会館)
 22日投開票の衆院選で、高知県内の小選挙区は1区で自民党前職の中谷元氏が10選、2区は無所属新人の広田一氏が初当選を果たした。比例代表四国ブロックでは、2区で敗れた自民前職の山本有二氏が復活で10選したほか、自民前職の福井照氏が7選、公明党前職の石田祝稔氏が8選、立憲民主党新人の武内則男氏が初当選。高知新聞社は23日、党務で県内不在の石田氏を除く5人を本社に招き、松岡和也取締役編集局長が選挙結果の受け止め、政策課題に対する姿勢、今後の決意などを聞いた。
 
 自民、公明が引き続き3分の2の勢力を確保したのに対し、野党では立民が躍進。5人は安倍内閣の政権運営などを巡り、一足早い攻防戦も展開した。

 中谷氏は選挙結果を「安定した、信頼の置ける政権運営を国民が求めた結果」と振り返り、次期任期中に「しっかり国民に憲法改正を提起したい」を抱負を語った。

 自民前職を破った広田氏は「安倍政治への鉄槌(てっつい)と2区での世代交代を訴え、支持を頂いた」と総括し、今後の国会での動向は「幅広い方と丁寧に協議して決める」と述べた。

 比例復活の山本氏は「多くの地方の痛みが分かる政治家になっていきたい」と語り、次期任期の抱負では「(地方の)安心感につながる、命の道の整備を」と強調した。

 福井氏は自民大勝を「和の政治、真正面から古里に向き合う器の大きい政治が求められた」と表現し、「教員が子どもと向き合う時間を増やすための法整備」に意欲を見せた。

 4年ぶりの国政復帰となる武内氏は「党は産声を上げたばかり。まっとうな政治、草の根民主主義の政策が一歩、二歩と前に進むよう、取り組んでいく」と決意を語った。...


...この続きは高知新聞の紙面をご覧下さい。ご購読のお申し込みはこちらから


関連記事

もっと見る



ページトップへ