2017.10.15 08:30

カツオ一匹丸ごと販売 高知県黒潮町で「もどりガツオ祭」

わら焼き実演などを楽しむ親子連れら(高知県幡多郡黒潮町佐賀)
わら焼き実演などを楽しむ親子連れら(高知県幡多郡黒潮町佐賀)

 戻りガツオを堪能する恒例の「土佐さがのもどりガツオ祭」が14日、高知県幡多郡黒潮町佐賀のカツオふれあいセンター黒潮一番館で開かれ、家族連れらが秋の味覚を楽しんだ。

 県漁協佐賀統括支所女性部などでつくる実行委員会が、豊漁祈願や地域おこしのため2004年に始めて14回目。同支所によると、例年10~11月に捕れる戻りガツオは、今年は8~9月にピークを迎え、「サイズは小ぶりだが、脂はよく乗っている」という。

 一匹丸ごと販売する「一本売り」には約600キロを用意。わら焼きの実演や「カツオたたき丼」の早食い競争なども行われ、観光客らでにぎわった。

 地元の女性(82)は「やっぱり佐賀のカツオが一番おいしい。年に1回、大勢でビールを飲みながらカツオを食べるこの日を楽しみにしています」と笑顔で話していた。

カテゴリー: 主要社会政治・経済幡多


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