2017.10.14 08:00

[2017衆院選] 私の訴え(3) 憲法改正

 あなたは憲法改正についてどう考えますか。
 (届け出順。敬称略)

◆高知1区◆
【大石 宗】(希望・新)
 憲法は国の根幹、最も大切なもので、立憲主義は近代政治の重要な考え方です。同時に憲法は「不磨の大典」ではなく、時代に応じて見直していくべきでもあります。敗戦後制定された現在の憲法はちょうど70歳。大きな節目の中で、常に問われてきた正当性の問題や自衛権の問題、時代に応じて見直しが必要とされる環境権や地方分権、国会のあり方など、幅広く国民の議論を喚起し、守るべきもの、変えるべきものを問うことが重要です。

【松本 顕治】(共産・新)
 戦争放棄、生存権や幸福追求権など世界でも先進的な内容を持つ憲法の全条項を生かします。お金がなくて学校にいけない、若者使い捨てのブラック企業の横行、年金の減額など、当たり前に生きる権利を政治によって奪われています。これで憲法が守られている国と言えるでしょうか。そもそも政治権力を縛るのが憲法です。それを立憲主義と呼びます。憲法は変えずに、「憲法を守る」という当たり前の政治に変えなければなりません。

【中谷 元】(自民・前)
 現行憲法は70年が経過しましたが、時代のずれや曖昧な部分が多く、改正が必要です。特に参院の合区を解消し各県1人の議員を選出させること、9条に自衛隊の根拠規定を加え、自衛隊の存在を明確に位置付けること、緊急事態の対処規定を設け、大規模災害など緊急事態に国の救援を迅速・的確に可能とすること、誰もが心配なく教育を受ける権利を持つことの4項目を自民党で取りまとめ、早期に国民投票できるよう全力を尽くします。

◆高知2区◆
【広田 一】(無所属・新)
 多くの先人の犠牲の上にできた日本国憲法の、「戦争放棄」「平和主義」は、世界に誇れる条項です。安倍政権で失った立憲主義を取り戻し、基本的人権を尊重し、平和国家日本を世界に示す憲法9条を守り深化させる立場です。安倍政権下での憲法改正、国民主権や人権をないがしろにする、自民党の憲法改正草案に反対し、未来志向の憲法を国民とともに構想していきます。

【山本 有二】自民・前
 現行憲法が制定されて70年以上が過ぎ、現実との間に乖離(かいり)が生じてきており、多くの国民が何らかの改正や手直しを支持しています。各党がそれぞれの案を持ち寄り、国民的な議論を加速させながら、国会において合意・成案を得る努力が求められます。具体的には、まずは憲法に「各都道府県の代表を選ぶ」との文言を加えることにより、国政への地方の声、高知の声を弱くしかねない参院の合区を一刻も早く解消すべきだと考えます。



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