2017.10.03 08:29

安藤桃子さんの映画館 「山椒大夫」など3作上映 高知市

((C) GARMATA FILM PRODUCTION LLC, 2014 (C) UKRAINIAN STATEFILM AGENCY, 2014)
((C) GARMATA FILM PRODUCTION LLC, 2014 (C) UKRAINIAN STATEFILM AGENCY, 2014)
 高知市在住の映画監督、安藤桃子さん(35)が同市帯屋町1丁目に7日オープンさせる映画館「ウイークエンドキネマM」の初日から3日間(7~9日)の上映作品が決まった。溝口健二監督の「山椒大夫」など3作品。往年の名作や県内での未公開作品で、桃子さんは「魂の覚醒を促す上映作品を選びました」と話している。

 映画館はおびさんロード沿いのビルを改修し、1年余りの期間限定で開く。

 7~9日は各日とも午前10時半から「山椒大夫」(1954年)▽午後2時半から「ザ・トライブ」(2014年)▽6時半から「20センチュリー・ウーマン」(16年)。

 「山椒大夫」は巨匠と呼ばれる溝口の代表作。同作でベネチア国際映画祭銀獅子賞を受けた。35ミリフィルムで上映。

 「ザ・トライブ」は登場人物が手話だけで話し、寄宿学校の日常を描いた。カンヌ国際映画祭で批評家週間グランプリを受賞。R18指定。

 「20センチュリー・ウーマン」は米国のマイク・ミルズ監督の最新作。シングルマザーと思春期を迎える息子のひと夏を描いた。

 7日は桃子さんが各上映前にあいさつに立ち、8日の「20センチュリー―」の上映前には桃子さんと母親の安藤和津さん(エッセイスト)のトークがある。

カテゴリー: 主要文化・芸能高知中央


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