2017.10.10 08:20

ポーランドから高知のよさこい参加 2018年夏へ資金援助を

今年6月に首都ワルシャワで開かれた日本祭りに参加した「桜舞ポーランド」(田中恵美子さん提供)
今年6月に首都ワルシャワで開かれた日本祭りに参加した「桜舞ポーランド」(田中恵美子さん提供)
 ポーランドのよさこいチーム「桜舞(さくらまい)ポーランド」は、2018年夏の第65回よさこい祭り参加を目指し、インターネットのクラウドファンディングを活用し資金を募っている。期限は11月22日まで。高知県のよさこいアンバサダーでもある田中恵美子代表(39)は「メンバー全員で本場を体験してよさこいを世界に発信したい」と話している。 

 2012年に結成し、現在はメンバー約50人の9割がポーランド人。祭りや日本大使館のイベントで月1回ほど演舞を披露している。

 高知のよさこい参加は結成当時からの「大きな夢」で、以前からネット動画などで研究していたという。アンバサダー認定後はさらに「よさこいの国際化を担う責任を持った」と田中さん。活動を知った県内の有志から、高知を訪れた時の宿泊場所や鳴子提供などの申し出もあり、本場高知で踊ることを決心した。

 ただ、1人当たりの旅費などが、ポーランドの平均月収の3倍ほどかかり、負担が大きい。クラウドファンディングの目標金額は50万円で、よさこい本番で必要な地方車代に充て、目標に届かなければ全額返金する。

 クラウドファンディングは5千~10万円の5コース。絵はがきや菓子の返礼品のほか、高額出資者には、ポーランドを訪れた際にメンバーが同国内を案内するサービス(交通費別)も用意している。

 田中さんは「海外から参加するチームの道筋をつくりたい。どうかご支援をお願いします」と話している。申し込みは専用サイト( https://readyfor.jp/projects/sakuramaipoland )へ。問い合わせは田中さん( sakuramaipoland@gmail.com )へ。

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カテゴリー: 文化・芸能よさこい祭り文化


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