2017.09.12 08:35

アミメキリンのキュウタロウ1歳に 高知県立のいち動物公園

ミルクを味わうキュウタロウ(香南市野市町)
ミルクを味わうキュウタロウ(香南市野市町)
 高知県香南市野市町大谷の県立のいち動物公園で生まれた雄のアミメキリン「キュウタロウ」が10日、満1歳となった。園が誕生日会を開き、子どもら100人ほどが祝った。
 
 キュウタロウは雄のリンタロウと雌のジャネットの子ども。兄のイブキは昨年6月、将来的な繁殖のため、広島市の安佐動物公園に引っ越した。
 
 キュウタロウの食事はカシの葉や青草。ミルクはほ乳ボトルで1・5リットルを1日2回に分けて飲む。9リットル飲んでいた時期もあったが、今は離乳に向けて減らしている。
 
 「のんびり屋で“人”なつっこい。キリンでもシマウマでもすぐ近づいて遊びたがります」と飼育担当の仲田忠信さん(48)。父親のリンタロウといることが多く、リンタロウがなめてスキンシップを図る光景も見られるという。
 
 この日はサバンナ大展示場の前で仲田さんが成長を紹介。職員がミルクをやると、ごくごくと飲みっぷりのよさを見せ、子どもたちは「飲みゆー! かわいい!」とメロメロになっていた。
 
 生まれた時に1・7メートルだった体高は、今月に入って3メートルに。仲田さんは「1週間ぐらい見なかったら一回り大きくなっているほど。成長が早いです」と目を細めた。

カテゴリー: 環境・科学香長


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