2017.08.29 08:20

一青窈さんのMVによさこい 高知市で撮影 「ほにや」と舞う

「ほにや」の踊り子と一緒に舞う一青窈さん(高知市帯屋町1丁目)
「ほにや」の踊り子と一緒に舞う一青窈さん(高知市帯屋町1丁目)

 「ハナミズキ」などのヒット曲で知られる歌手の一青窈(ひととよう)さんの新曲のミュージックビデオ(MV)によさこい鳴子踊りが使われることになった。このほど高知市の帯屋町アーケード街で行われた撮影には一青さんと「ほにや」の踊り子約100人が共演し、華やかな舞を披露した。

 一青さんはデビュー15周年を盛り上げるため「祭り」をテーマに活動。9月13日発売の新曲「七変化」のMVに、日本の祭りの中でもエネルギッシュなよさこいを取り入れることを決めたという。ネット上にあったほにやの動画が担当者の目にとまり、6月に協力の打診があった。

 一青さんはよさこい祭りの熱さを実際に体感しようと、8月11日の本番も見物。升形地域競演場と梅ノ辻競演場を訪れ、「都会にはなかなか無い地域のつながりがある祭りで、老若男女が笑顔で一致団結しているところがいい」と大満足の様子だった。

 19日には、アーケード街で踊り子と一青さんが共演。踊り子と同じ衣装を着こなした一青さんが、舞いながら歌う映像を2時間ほどかけて撮影した。

 踊り子の安藤貴子(あつこ)さん(28)は「高知のよさこいに注目してくれてうれしい。祭りの勢いや雰囲気を出せるよう集中して踊りました」と笑顔。たまたま通り掛かって撮影を見た土佐塾高校3年の徳平雅さんは「踊りがそろってきれい。映像を見た全国のファンの人たちによさこい愛が広がってほしい」と話していた。

 「七変化」は毎週金曜日にBSプレミアムで放送している「伝七捕物帳2」の主題歌で、MVは動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開予定。一青さんは「幅広い世代に聴いていただき、さらには踊っていただけるとうれしいです」とコメントしている。

関連記事

もっと見る



ページトップへ