2017.07.17 08:25

【海の日新聞】75歳、今日も潜る 高知県室戸市のナガレコ漁師

ナガレコを採る寺本淳三さん(高知県室戸市室戸岬町)
ナガレコを採る寺本淳三さん(高知県室戸市室戸岬町)
 室戸岬を東へぐるっと回った高知県室戸市の椎名地区。春から夏、目の前の青い海に、体一つで潜り続ける漁師の姿がある。手には大粒の貝。ざっと40年、地元の寺本淳三さんは磯の恵み、ナガレコを専門に採っている。7月末に76歳になるが今も現役。「海は好きやね。体は大変やけど、採る仕事ができるから」。若々しい大ベテランはそう言って今日も海へ潜る。

ナガレコを担いで帰る寺本さん。3時間で10キロほど採った(高知県室戸市室戸岬町)
ナガレコを担いで帰る寺本さん。3時間で10キロほど採った(高知県室戸市室戸岬町)
 少し濁りが残る日。ごろごろ石の海岸を歩き、海に入った寺本さんは、めぼしい場所を見つけると、ばしゅっと力強く海面を蹴る。...


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カテゴリー: 社会環境・科学室戸


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