2017.07.13 08:50

半平太映画に手応え 「サムライせんせい」撮影終了 高知県内ロケ 最後は高知空港

撮影が終了し、笑顔で喜ぶ市原隼人さん(中央)、忍成修吾さん(左)、渡辺一志監督ら(7月12日午後、高知龍馬空港)
撮影が終了し、笑顔で喜ぶ市原隼人さん(中央)、忍成修吾さん(左)、渡辺一志監督ら(7月12日午後、高知龍馬空港)
 6月26日から高知県内ロケが進んでいた映画「サムライせんせい」が7月12日、南国市の高知龍馬空港でクランクアップ。主役の武市半平太を演じた市原隼人さんは「高知の人の温かさ、街の美しさが作品に反映されていると思う。上映を楽しみにしてほしい」と笑顔で手応えを語った。

半平太と竜馬が登場するシーンが撮影された(7月12日午前、高知市浦戸の桂浜)
半平太と竜馬が登場するシーンが撮影された(7月12日午前、高知市浦戸の桂浜)
 土佐勤王党の盟主、半平太が現代にタイムスリップして起こる騒動を描く黒江S介さん(高知市)の漫画が原作。渡辺一志さんが脚本・監督を務め、高知城、寺田寅彦記念館、中央公園、播磨屋橋など市内約30カ所で撮影。2週間余りの間で、悪天候のため撮影休止になったのは1日のみで、順調に最終日を迎えた。風景の撮影などの後、編集作業に入り、11月18日からTOHOシネマズ高知で先行上映される。

 この日は午前8時前から桂浜で半平太と忍成(おしなり)修吾さんが演じる坂本龍馬(作品中は「竜馬」)が語り合う場面などを撮影。その後は高知龍馬空港に移り、渡辺監督が最後の「カット!」の声を掛けると、市原さん、忍成さんらとともに、スタッフやエキストラら大勢に囲まれて、花束と大きな拍手が贈られた。

 3人は高知龍馬空港内で記者会見。渡辺監督は「いろんな方に気さくに声を掛けていただき、楽しく撮影できました」と感謝を述べ、忍成さんは「ご飯もおいしくて、すてきな場所がいっぱいある。あらためて高知の魅力を知りました」と振り返った。

カテゴリー: 主要文化・芸能高知中央香長


ページトップへ