2017.06.27 08:15

高知市で「サムライせんせい」撮影開始 市原隼人さんら熱演

市原隼人さん、奥菜恵さんらが参加した映画「サムライせんせい」の撮影初日(6月26日午後、高知市一宮中町3丁目の旧関川家住宅)
市原隼人さん、奥菜恵さんらが参加した映画「サムライせんせい」の撮影初日(6月26日午後、高知市一宮中町3丁目の旧関川家住宅)

 映画「サムライせんせい」の撮影が6月26日、高知市内で始まり、主人公の武市半平太を演じる市原隼人さん、妻・冨役の奥菜恵さん、坂本龍馬役の忍成(おしなり)修吾さんらが熱のこもった演技を見せた。高知県内ロケは2週間余り行われ、11月18日からTOHOシネマズ高知で先行上映される。

 土佐勤王党盟主である半平太が、現代にタイムスリップして起こる騒動を描く黒江S介さん(高知市)の漫画が原作。東京で撮影される1シーン以外は高知市や高知県南国市で撮影される。

 この日は、渡辺一志監督をはじめプロデューサー、録音、照明などのスタッフら総勢約40人が集まり、タイムスリップ前の半平太が自宅で龍馬や岡田以蔵と会話する場面からクランクイン。江戸時代の郷士宅で、国の重要文化財である旧関川家住宅(高知市一宮中町)が半平太邸として使われ、脱藩前の龍馬と土佐弁でやりとりをしたり、冨と仲むつまじく暮らす日常風景などを丁寧に撮った。

 撮影の合間に報道陣の取材に応じた忍成さんは、2005年の映画「ハルウララ」以来の高知ロケ作品で、「やりたい役の一つだったので、自分なりの龍馬をどう作れるか、緊張とワクワク、両方(の気持ち)があります」とにっこり。

 「高知に来るのは初めて」という奥菜さんは「冨さんは強い心(しん)を持った女性と思うので、その雰囲気や強さを出せたら」と表情を引き締めていた。

カテゴリー: 文化・芸能高知中央


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