2017.06.03 08:46

高知県四万十市の宿「山みず木」グランピングで高評価 全国3位

テント内での宿泊が人気の山みず木 (写真はいずれも四万十市名鹿)
テント内での宿泊が人気の山みず木 (写真はいずれも四万十市名鹿)
 新しいレジャースタイルである「グランピング」を取り入れている高知県四万十市名鹿(なしし)の宿泊施設「山みず木」が、旅行予約サイト「楽天トラベル」がこのほど発表した人気の宿ランキングで全国3位となった。2016年度の延べ宿泊数(宿泊人数×宿泊数=非公表)を基にし、四万十川と太平洋が見渡せる立地や新鮮な魚介類を使った食事が高く評価された。
 
風呂からは四万十川の絶景が広がる
風呂からは四万十川の絶景が広がる
 グランピングとはグラマラス(魅力的な)とキャンピングを合わせた造語。設備が整った環境でぜいたくにキャンプを楽しむ、新しいレジャーの形として近年注目されている。
 
 楽天トラベルは「グランピング」というキーワードを含む宿泊プランの中から、テントに宿泊できる宿を対象に延べ宿泊数を算出。多い順に初めてランキングを出し、山みず木は千葉県の2施設に次いで3位だった。
 
 山みず木は2013年に藤本洋二オーナー(53)が開業。海抜約60メートルの山中にあり、四万十川と太平洋を見渡すことができるのが特徴だ。木造平屋の宿泊棟(38人収容)のほか、直径5メートルほどの6人用の山形テントを6基備える。
 
 宿泊棟では内壁をスクリーンにした映画やバーも楽しめる。また、地元で捕れた新鮮なカツオ、サバなど魚料理が人気で、国内だけでなく海外からも多くの人が訪れているという。
 
 藤本オーナーによると、グランピングが楽しめるとして2016年の夏ごろから人気が出始め、「四万十観光の拠点として川などと一緒に楽しんでほしい」と話している。
 
 問い合わせは山みず木(0880・31・9160)へ。

カテゴリー: 主要社会幡多


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