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全国有数の自然環境、ときには脅威に |
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| 雄大な太平洋、緑濃い四国山地、清らかな流れの四万十川や仁淀川など、高知県は美しく豊かな自然に恵まれています。自然と温暖湿潤な気候は長年、農業、林業、漁業などの一次産業を支えてきました。一方で可住面積率や耕地面積率が低いなどのマイナス面や、たび重なる台風の襲来や河川の氾濫など、自然の脅威と対峙してきた歴史もあります。最近では地球温暖化対策などの観点から、環境ビジネスの可能性が広がってきました。 |
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| ● 総面積 |
7105Ku |
全国18位 |
| ● 森林面積率 |
83.40% |
全国1位 |
| ● 年間平均気温 |
17.9℃ |
全国7位 |
| ● 年間日照時間 |
2211時間 |
全国4位 |
| ● 年間降水量 |
1859mm |
全国6位 |
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| (平成20年度版県勢の主要指標より) |
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| 高知県は、平成15年度に全国に先駆けて森林環境税を導入。県民1人当たり500円を徴収し、森林保全のための施策に充てています。また、企業とパートナーシップを結んで森林の保全に取り組む「協働の森づくり事業」は現在、43件のパートナーズ協定が結ばれています。2009年3月には木質バイオマス発電によるCO2排出削減で全国初となるカーボンオフセット取引を行い、環境省の認証制度(オフセット・クレジット)第1号に認定されました。「低炭素社会」の実現に向けて、自然資源に恵まれた高知県だからこそできる先進的な取り組みを展開しています。 |
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| 森林面積率84%で全国1の高知県ならではの取り組みとして、期待が集まる「84(はちよん)プロジェクト」。豊かな森林がもたらす恵みをブランド化しようと、官民のメンバーで構成する準備会が2009年に発足しました。豊かな森は良質の木材を生み出すだけではなく、農業、漁業にも恵みを与え、さらにCO2を吸収して地球環境保全にも貢献するものという価値観を発信。84林業、84環境産業など、「84」をキャッチフレーズに、新しい環境ビジネスの実現に向けた取り組みが始まっています。 |
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