長岡郡大豊町で栽培されるエコ野菜「クールベジタブル」に、アニメの美少女のような萌(も)える<Cメージキャラクターをつけて販売しようと、高知大生らが取り組んでいる。3月に2品目のキャラクターを公募し、このほど商品シールが完成。学生らは10日、高知市の日曜市でスナップエンドウを販売する。
クールベジタブルは同町の第三セクター「大豊ゆとりファーム」と高知大の大槻知史准教授らが共同で2009年から栽培。竹や木を炭にして土壌改良材に使う農法で、竹や木を腐らせたり、焼却したりするより二酸化炭素の排出を大幅に削減できるという。
今年は45アールでタマネギなど10品種を栽培予定。学生らがスナップエンドウとナスの萌えキャラ≠公募し、応募作28点から、吾川郡いの町の石川日南子さん(19)の作品が選ばれた。
キャラは野菜と同じ色の髪に瞳の大きな少女で、ゆとりファームがシールを製作した。
スナップエンドウは日曜市で販売した後、同市内の量販店などにも並ぶ。ナスは8月から売り出すという。
今後は他の野菜のキャラも募集。学生代表の逸見政文さん(21)は「インターネットでキャラを使ったPRも考えたい」と張り切っている。 |