安保法制 関連記事



15年9月26日付・朝刊

高知県の文学者らが安保法廃止へ会結成 10月に声明発表

安保法制の問題点を訴える呼び掛け人ら

 高知県にゆかりのある俳人や作家、文学研究者ら63人が呼び掛け人を務める「安保法制の廃止を求める高知県文学者の会」が結成され、メンバーが9月25日、高知県庁で記者会見を開いた。10月21日に安全保障関連法の廃止を求める声明を発表するという。

 発表予定の声明は「文学者は生きとし生けるもの、すべての生命を大事にしたいと思います。数の暴力で強行された安保法制の廃止を求めます」などとしている。

 会見には、呼び掛け人のうち9人が参加。いずれも詩人で、2015年度の高知県芸術祭文芸賞審査員を務める猪野睦さん=香美市、小松弘愛さん=高知市=も出席した。

 このうち、歌人の中山恭子さん(75)=高知市=は「次は改憲を目指すと(首相の)安倍(晋三)さんは言っており、最終的には憲法9条を無くす方向であることがはっきりしている。国会を通過すると国民は忘れてしまう。そうあってはならない」と訴えた。

 「安保法制の廃止を求める高知県文学者の会」は趣旨に賛同する文学者らを募っている。連絡先は山沖幸喜さん(090・7627・2762)。

  【写真】安保法制の問題点を訴える呼び掛け人ら(高知県庁)


  

 


 

 

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