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15年9月13日付・朝刊

安保法案反対で市民らが香南市と四万十市でデモ行進

安保関連法案に反対の声を上げる市民ら(高知県香南市野市町西野)

 参院で審議中の安全保障関連法案に抗議する集会が9月12日、高知県香南市と四万十市で開かれ、市民らが「政府による解釈改憲を許すな」などと訴えながらデモ行進した。

 香南市の集会は、市民団体「戦争するな! 憲法こわすな! 香南市民の会」の主催。香南市野市町西野の市役所駐車場に約60人が集まり、子ども連れの母親らが「人間は誰かに命令されて殺したり、殺されたりするために生まれてきたのではない」などと廃案を呼び掛けた。

 また「戦争法案、絶対反対」「憲法読まない総理はいらない」などと声を上げながら、土佐くろしお鉄道のいち駅までデモ行進した。

 四万十市の集会は、幡多地域の市議、市民らの呼び掛けで7月に発足した「戦争法を許さない幡多の会」の主催で、約180人(主催者発表)が参加した。

 四万十市中村大橋通1丁目の広場で市民6人がマイクを握り、「若者を二度と戦争に送り込んではいけない」「主権者である私たちが、政府に憲法を守らせましょう」と訴えた。

 8月30日に国会前の抗議行動に参加したという幡多郡大月町弘見、諏訪仁美さん(58)は「多くの人が反対している。その声を聞いて廃案にするのが本当の民主主義」と強調した。

 参加者は横断幕やプラカードを手にアーケード街など約2キロをデモ行進し、「集団的自衛権を許すな」「憲法9条を守れ」などと気勢を上げた。

  【写真】安保関連法案に反対の声を上げる市民ら(高知県香南市野市町西野)

 


 

 

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