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議会記事

15年9月11日付・朝刊

南国市議会が安保「廃案」意見書を否決

6月に「慎重審議」可決

 高知県南国市議会9月定例会は10日、議員提出の「安全保障関連法案の廃案を求める意見書」を賛成少数で否決した。高知県内自治体議会(6月定例会を含む)で、同様の意見書の否決は9市町と高知県、可決は9市町村となった。南国市議会は、6月定例会では「慎重審議を求める意見書」を全会一致で可決していた。

 意見書は、共産党の福田佐和子氏が賛成者7人を得て提出した。

 賛成の立場から社民党の今西忠良氏、共産党の浜田勉氏が討論を行い、「憲法違反は明らかで、多数の国民が法案に疑義があるとしている。安倍政権は国民の声に、謙虚に耳を傾けるべきだ」などと訴えた。

 反対討論には、野村新作氏、公明党の浜田和子氏が立ち、「反対派が言う『戦争法案』は、ワンフレーズで感情的に訴える誤ったレッテル貼り。抑止力を高め、戦争を防ぐための法案だ」などと強調した。

 採決(欠員3)の結果、賛成8、反対9で否決した。


 
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