安保法制 関連記事



15年9月10日付・朝刊

「次世代のため声上げる」

高知県内の学生、母親、教授らが安保法案反対で共同会見

高知県内の学生、母親、教授ら
 参院で審議中の安全保障関連法案が来週に採決される見通しとなる中、法案に反対する高知県内の学生、子育て中の女性、大学教授でつくる3団体が9月9日、高知市曙町2丁目の高知大学朝倉キャンパスで共同の記者会見を開き、「子どもや次世代のために声を上げ続けないといけない」と訴えた。

 5月に結成された学生の集まり「PEDAL(ペダル)」、子育て中の女性が7月に立ち上げた「安保関連法案に反対するママの会 高知」、8月に「法案に反対する高知の大学人声明」を出した大学教員ら20人が出席し、現時点での思いや活動の広がりを語った。

 PEDALは、高知県内在住と高知県出身の学生から法案反対の署名を募り、現在203人の署名が集まっているという。メンバーの横川和音さん(24)は「私たちを米国の戦争に加担する立場にする法案であり、許してはいけない」と述べた。

 大学教員らは「法案に反対する高知の大学人声明」に計278人が賛同していることを報告。ママの会の島崎里美さん(35)は「反対の声がこんなにあるのに強行していいのか。戦争ができる国にして子どもたちに(日本を)渡すわけにはいけない」と話していた。

【写真】共同会見で訴える高知県内の学生や子育て女性、大学教授ら(高知市曙町2丁目)

 


 

 

総カウント数
本日は
昨日は

 ・「安保法制 関連記事」次の記事へ
 ・「安保法制 関連記事」トップページへ
 ・高知新聞フロントページへ