安保法制 関連記事



15年8月8日付・朝刊

安保法案は絶対いかん 土佐清水市で有志が集会 

安保法案反対を訴えた市民の集い

 安全保障関連法案に反対し、憲法第9条を守る訴えを広げようと、高知県土佐清水市の市民有志が8月6日、土佐清水市内で「市民の集い」を開いた。戦争経験者の80代から小学生まで、参加者はそれぞれマイクを手に平和を訴えた。

 土佐清水市幸町の土佐清水市中央公園で開かれた集会には市民ら約80人が参加。呼び掛け人の1人で「とさしみず九条の会」の弘田浩三・筆頭代表(85)が「この国は首相一人のものでない。若者が再び戦場に行くことがないよう、安保法案は何としても食い止めなければならない。そのために運動の先頭に立って戦う」とあいさつした。

 賛同する土佐清水市議3人をはじめ、市民が次々にマイクを握り、「戦争の後方支援をすることで日本がテロの標的になり、破滅の道を歩みかねない」「一内閣が憲法解釈をねじ曲げるのは許されない」などと主張した。

 80代の女性は空襲や疎開の経験を語り、「生きている限り9条を守るために頑張る」と訴え、家族と参加した女子児童は「戦争で人が苦しみ死んでいくのは見たくない」などとメモを読み上げ、大きな拍手が送られた。

 【写真】安保法案反対を訴えた市民の集い(高知県土佐清水市幸町の市中央公園)

 


 

 

総カウント数
本日は
昨日は

 ・「安保法制 関連記事」次の記事へ
 ・「安保法制 関連記事」トップページへ
 ・高知新聞フロントページへ