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15年8月6日付・朝刊

安保法案に反対の声を 議員が呼び掛け9日、土佐市で集会 


 国会で審議中の安全保障関連法案の廃案を求める抗議集会が8月9日、高知県土佐市で開かれる。高知県議会議員や土佐市議会議員、吾川郡いの町と高岡郡日高村の町村議会議員ら16人が呼び掛け人となって、憲法学の専門家による講演、戦争体験者や若者の意見陳述などを予定している。

 土佐市議会は6月定例会で、安全保障関連法案の撤回を求める意見書を賛成10、反対4で可決している。

 法案の衆議院通過を受け、意見書の土佐市議会提出者となった浜田太蔵市議会議員らが「安倍政権のやり方は憲法をないがしろにして、民主主義を否定するもの。傍観せずに、一人一人が声を上げよう」と呼び掛け、市町村議会議員13人と高知県議会議員3人も賛同し、このほど「土佐・吾川『安保法案』の廃案を求める会」を立ち上げた。

 9日は午前11時から、土佐市高岡町甲の土佐市民公園で高知大学の岡田健一郎准教授(憲法学)が基調講演する。また戦争体験者や若者が安全保障関連法案への意見や思いを述べ、通行人に向けてアピールする。小雨決行。

 浜田市議会議員は「安倍首相自ら『国民の理解は進んでいない』と認める安保法案を許してはならない。主権者の国民が、今こそ抗議の意思を表明しよう」と幅広い世代の参加を呼び掛けている。

 問い合わせは、西原泰介・土佐市議会議員(090・8287・4047)へ。

 


 

 

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