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議会記事

15年7月8日付・朝刊

安保法案の「撤回」不一致 県議会の本会議で否決の見通し

 高知県議会6月定例会は7日、県民の会と共産党が「安全保障関連2法案の撤回を求める意見書案」を総務委員会に提出した。自民党の委員が「意見の一致を見ないと思う」と主張し、特段の議論はないまま不一致を確認して審議を終えた。

 意見の一致を見なかったため10日の定例会最終日の本会議では、県民の会と共産党が共同で「安全保障関連2法案の撤回を求める意見書案」をあらためて提出することになる。共産党が賛成の立場から、自民党と公明党が反対の立場からそれぞれ討論を行う見通し。自民党が単独過半数を占めており、採決では賛成少数で否決されるとみられる。

 「安全保障関連2法案の撤回を求める意見書案」は、集団的自衛権の行使を可能とする安保関連法案について「平和国家日本の在り方を一内閣の憲法解釈で根本から変えるものだ。立憲主義に反しており、民主主義を根底から覆すものとして到底許すことはできない」などとして撤回を求める内容。

 7日の総務委員会では、付託議案を全会一致または賛成多数で可決した。


 
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