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15年5月15日付・朝刊

「専守防衛変わりない」中谷元防衛相(衆院・高知1区)

質問に答える中谷元・防衛相

 安全保障法制担当相を兼務する中谷元・防衛相(衆院・高知1区)は、14日の安保関連法案を決めた閣議後の会見で「受動的な防衛戦略の姿勢には変わりはない」と専守防衛の姿勢をあらためて強調した。

 中谷氏は「日米で合意した新防衛協力指針(ガイドライン)の実効性を確保し、日米同盟の抑止力、対処力を向上させる」と新たな安保体制構築の意義を説明。「戦争法案」との批判には「日本が戦争をする国になることはない」と述べた。

 集団的自衛権行使など任務拡大に伴ってい高まる自衛官の危険性には「リスクの極小化の考え方に変わりはない。任務拡大に応じて武器使用権限を付与するなど、隊員の安全確保に十分に配慮する」とした。

 法案に反対する野党から厳しい追及が予想される国会審議で法案修正の可能性を問われると、「10カ月かけてまとめた法案だ。まずは国会で理解を得るよう全力を挙げる」と述べた。

  【写真】閣議の後、報道陣の質問に答える中谷元・防衛相(14日夕、防衛省)


 
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