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15年5月15日付・朝刊

「国会で丁寧に説明」中谷元防衛相(衆院・高知1区)

 中谷元・防衛相兼安全保障法制担当相(衆院・高知1区)は15日、新たな安保関連法案の国会審議に向けて「非常に難しい法律の言葉が出てくる。国民の理解を得るために丁寧に説明したい」と述べた。ただ、法案に基づく新たな自衛隊活動については「法案の範囲内というのが大前提」との説明にとどめ、具体例に言及しなかった。

 中谷氏は閣議後の会見で、「存立危機事態」「重要影響事態」など新たな概念が盛り込まれた法案に対する理解が、国民には深まっていない状況を問われ、「正確性を損なわない範囲で、できるだけ分かりやすい表現で端的な答弁に努めたい」と話した。

 集団的自衛権行使や他国軍の後方支援拡大などを可能にする法案の成立で想定される自衛隊活動の具体的なイメージについては「法案成立前であり、仮説、予断になる」として例示は避けた。

 また、17日に沖縄県でアメリカ軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対を求める沖縄県民大会が開かれることには、「移設実現のために全力で取り組んでいきたい、という考え方は変わらない」と従来の見解を繰り返した。


 
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