第92回全国高校野球県大会組み合わせ決定
17日に開幕する第92回全国高校野球選手権高知県大会の組み合わせ抽選会が3日、高知商高で行われ、出場32校の対戦相手が決まった。高知、明徳義塾、岡豊、高知商のシード4校を中心に、甲子園出場を懸けた熱い戦いが繰り広げられる。
17〜20日の1、2回戦は春野、高知両球場で行われ、21、22日に2試合ずつ行う準々決勝以降はすべて春野球場。23日の休養日を挟み、24日に準決勝。決勝は25日の午後1時からとなる。
第1日は春野球場で午前8時から開会式。同球場で午前10時からの高知―清水戦で幕を開ける。
抽選会には各校の選手や監督らが参加。まず高知、明徳、岡豊、高知商のシード校があらかじめ決められたくじを引き、続いてほかの28校の主将が予備抽選順にくじを引いた。
有力校が分散した。トーナメント表を上から順に、四つのゾーンに分けて展望する。
第1ゾーンは、4年連続の県代表を目指す第1シードの高知が優位か。ほかの7校はすべて県立校で、高知に続くのは新人戦4強、秋季、春季と8強の小津か。10年ぶりに出場する城山は初戦で梼原と当たる。
第2ゾーンは第4シード高知商が軸。初戦は宿毛と当たる。高知商のほかには昨年新人戦以降、4強に入ったチームがない。高知工―高知農、高知東―須崎と、力の接近したチーム同士の1回戦が続く。
第3ゾーンは第2シード明徳義塾が中心。1回戦を勝てば、2回戦は安芸と、春季4強の室戸との勝者と当たる。8強のもう1校を追手前、海洋、高知東工、宿毛工が争う。
第4ゾーンは第3シード岡豊のほかに須崎工、土佐、高知中央などが集まる激戦区。土佐―高知中央の1回戦は、昨年秋季の初戦と同じ組み合わせ。この勝者が須崎工―高知南の勝者と8強を懸けて争うが、この対戦も好ゲームが期待できる。
選手宣誓は高知工の横山晃士主将。高知球場の始球式は小津の大黒華マネジャーが務める。
【写真】32校が参加した第92回全国高校野球選手権県大会の組み合わせ抽選会(高知商高)
(2010年07月04日付・朝刊)
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