高知、高知商軸に熱戦 秋季高校野球組み合わせ決定
第61回秋季四国地区高校野球大会県予選(13日開幕)の組み合わせ抽選会が6日、高知南高で行われ、別表の通り決まった。夏の選手権県大会出場校のうち高岡、大月は部員不足で出場できず、昨年と同じ30校で争う。13―15日は春野、東部両球場で行われ、27日以降は春野球場だけ。28日にベスト8が決まった後、10月4日に再開され、決勝と3位決定戦は12日に行われる。
8月の県選抜大会(新人戦)の上位4校をシード。第1シード高知、第2シード高知商をトーナメント表の両端に振り分けた後、明徳義塾、土佐がくじを引き、高知ゾーンに土佐、高知商ゾーンに明徳義塾が入った。
四国大会(10月25、26日、11月1、2日・春野球場ほか)の県代表は3校。シード校が軸となりそうだが、戦力はまだ未整備。上位校の力は接近している。
トーナメント表を上から順に見ると、第1ゾーンは高知がリード。公文―木下の甲子園バッテリーが残り、新人戦決勝で完投した瀧平もいる。新人戦で土佐と接戦を演じた追手前が続く。主戦安岡が良い高知高専と高知工の1回戦も楽しみ。
第2ゾーンは主戦山形が軸の土佐を室戸、高知東が追う。室戸の橋本は新人戦準々決勝で高知商相手に1失点完投した。高知東は旧チームの主力がほぼ残っており、土佐との1回戦は注目。
第3ゾーンの明徳は比較的組み合わせに恵まれた。投手陣には背番号1の栗野に加え、石橋もおり、計算できるのが強み。続くのは宿毛工、須崎工あたりだが、総合力で抜けている。
第4ゾーンは激戦区。高知商は主戦井沢に加え、新人戦決勝で松岡も完投した。続く4校は岡豊―伊野商、中央―高知南の顔合わせで1回戦であたる。勝った方は2回戦で対戦。勢いに乗りそうだ。
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