08高知海山ガイド
四日に梅雨明けとなった四国地方。各地の海水浴場も海開きしており、もう夏本番!! 海に、山に、川に出掛けてみませんか。
【写真】ビーチフラッグで盛り上がった興津海水浴場の海開き(四万十町興津)
白浜海水浴場 (東洋町)

約50メートルの遠浅の海が売り物。175台分の駐車場やトイレ、シャワーなど施設面も充実。貸浮輪などがある海の家は8月末ごろまで。近くには、地場産品を販売する「海の駅東洋町」や民間ホテルのほか、テントやバーベキューセットを貸し出すキャンプ場も。7月26日は、花火などのイベントで盛り上がる納涼祭が開かれる予定。 【メモ】高知市から国道55号などを経由し約120キロ。キャンプ場の問い合わせは町自然休養村管理センター(0887・29・2346)。

興津海水浴場 (四万十町)
 広い白砂の海岸と良好な水質が特徴で、環境省の「快水浴場百選」にも選ばれている。浜に面した松林に50台分の駐車場や、複数の宿泊施設を整備。大広間を備えた「海の家」や「青松棟」(いずれも高校生以上2100円、中学生1700円、小学生1400円)。6人用のバンガロー(4人まで1万3000円、1人追加2000円)なども。
キャンプサイトは50区画あり、テントも貸し出している。ビーチバレー(コート2時間500円)や釣りが楽しめるのも魅力。7月6日の海開きでは、ビーチフラッグ大会などで盛り上がった。
【メモ】高知市から高知自動車道須崎東ICを経由し国道56号を西へ約60キロ。四万十町で県道興津窪川線に入り南へ約16キロ。問い合わせは町観光協会興津支部(0880・25・0632)。
沖の島 (宿毛市)
 黒潮の影響を強く受ける四国西南端の離島。コバルトブルーに輝く透明度の高い海は多彩な海洋生物に恵まれ、ダイバーや釣り客が多く訪れる。「うどの浜」などの海水浴場に加え、岩礁を巡る周遊観光船もある。
島の周囲は約17キロ。標高404メートルの妹背(いもせ)山へのハイキングも人気。防波堤から40―50センチのグレが狙える。急斜面に築いた石垣の上に寄り添う弘瀬、母島集落の景観も見どころの一つ。
【メモ】土佐くろしお鉄道宿毛駅下車。宿毛湾港片島岸壁から市営定期船(1日2往復)で約1時間20分。問い合わせは沖の島観光協会(0880・69・1001)。
(2008年07月12日付朝刊)
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