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![]() 高知大生が防災授業 高知市朝倉中
南海地震を念頭に子どもたちに防災意識を高めてもらおうと、高知大の学生らが二十八日、高知市朝倉丁の朝倉中学校で特別授業を実施。二年生百六十一人に、地震発生時の避難場所の選び方などを指導した。 学生らは、県内の学校で防災授業を行おうと結成したグループ「プロジェクトDISASTER」のメンバー。このほど同大の教育支援プログラムに選ばれ、本格的な活動を始めた。 同大の防災インストラクターでもある同大大学院一年の岡田俊介さん(23)ら五人が同中学校を訪れ、クイズを交えながら「南海地震で一番怖いのは津波」など、基礎的な知識から手ほどきした。 避難場所の指導では、生徒に地図を渡して場所を選んでもらい、適地かどうかチェック。「団地は倒壊する恐れがある」「コンビニは食料があるが、病院などに回されるので注意を」など、具体的にアドバイスした。 「学んだ内容は家で話し、大人や地域にも防災意識を広げてほしい」と岡田さん。「今後、他の学校でも積極的に啓発できれば」と話していた。 【写真】中学生に防災知識をレクチャーする岡田さん(高知市の朝倉中) (2008年11月29日朝刊) |
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