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DAIBUTSU新ボーカル迎え復活
一年一カ月ぶりにライブハウスに響かせた一曲目は、ハウスミュージックのようにダンサブルになった歌だった。 九月二十二日。高知市のキャラバンサライで、DAIBUTSUが復活した。 二〇〇四年末、男女のツインボーカルというスタイルをチョイス。ノリのいい歌がCMに使われ、若くして高知を代表するミクスチャーバンドとなった。そんな彼、彼女たちが動きを止めたのが昨年八月。ドラム、さらに女性ボーカルが脱退したのだ。 「ドラムは打ち込みで何とかしても、やっぱり女性ボーカルは必要」。十人以上と歌合わせしたが、しっくりこない。今年三月に出会ったのがERIKO(21)。高校時代からゴスペルコーラスとして活動。卒業後は綾戸智絵のバックも一年間務めた経歴の持ち主。即、加入が決まった。 練習を重ねて臨んだ復活ライブ。ダンサブルなビート、陽気なメロディーをパソコンで操るSHINYA(24)。ボーカルのTEPPEI(24)はラップも歌も軽々こなし、ギターのMASAHIRO(24)とベースのGOLCHE(23)が、打ち込みとマッチした、メリハリの効いたサウンドを完成させていた。 そしてERIKO。伸びのある、よく通る声で、歌詞の世界を表現していく。 「初ライブ、すっごく楽しかった。始まる前は不安でいっぱいでしたけど。今までライブで(手を上げるような激しいアクションを)やったことなかったんですが、つい、やってしまいました」。満足げなERIKOの笑顔に、再び快進撃が始まりそうな予感がした。 2007年10月5日付・夕刊
・誰よりも輝いてたぜ THE LOW LIFEが解散(2007年9月15日付・夕刊)
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