高知新聞
天気追加:
地震情報
台風情報
中部の天気
東部の天気
西部の天気

高知のニュース
国内・国際ニュース
おすすめトピックス

高知新聞購読申し込み

携帯サイト
iPhone版も登場!
坂本龍馬の部屋

とさあち
いちの土佐
おすすめグルメガイド

ピックアップ
楽しもう英語 English is Fun!!
岩崎四代物語
高知ファイティングドッグス

まんが
きんこん土佐日記web版
単行本7巻発売!
にゅーすけっち

病院・診療所 診療科目ガイド

ミュージアムマップ
イベント情報

音声ブラウザーご使用の方へ

47clubでお買い物

Google


 
高新写真コンテスト募集
声ひろばなど投稿
記事データのご利用
後援申請の用紙
サイトからのお知らせ


高新住宅総合展示場ライム

土佐いごっそう倶楽部

47news

釣りタイムズ
地球33番地公式サイト

企業情報
高知県内リンク

 

 音楽の世界の 広さと深さ

 「めかくしプレイ」=写真   松山晋也/ミュージック・マガジン

 アーティストたちに“目隠し”をしてもらい、ジャケットもライナーノーツも、何にも情報を与えず、音楽だけ聴いてもらう。その音楽に関して筆者とアーティストが対話する―という、ちょっと変わったインタビューもの。

 そんな対話が、とても面白い。理由は2つ。

 一つは筆者・松山晋也の音楽知識の深さ。とことん、アーティストにかかわりのある音楽をかけてゆく。読んでいて「それ、聴かせるかぁ〜うまい!」とうなるほど。

 例えば、JOJO広重にアーント・サリー。菊地成孔に近田春夫&ハルヲフォン。レイ・ハラカミにエイフェックス・ツイン。最高の組み合わせがアーティストを、好きな音楽の分析から自分とのかかわりにまで、しゃべらせまくる。

 もう一つは、アーティストが「こんな音楽を聴いていたのか」と意外な側面を多々見せてくれていることだ。

 レディオヘッドを聴かされたくるりの岸田繁は、ファンだと明かしながら、その理由を「ハーモニーに対する工夫」だと告白する。DJ・Chari Chariこと井上薫が聴かされたのは23スキドゥー。この80’sアンダーグラウンドのガムランバンド名を、彼はイントロ2秒で回答。今もスピンしていると語る―など。

 音楽の世界がいかに広く、深いものであるか。そのことに胸躍る一冊である。

2007年6月2日付・夕刊

 SONIC次の記事へ
 SONIC前の記事へ
 最新の記事に戻る

 高知新聞トップページへ

 

 
サイトマッププライバシーポリシーネット上の著作権新聞購読お問い合わせ