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「どう、似(に)てる?」――。吾川郡(あがわぐん)いの町の伊野(いの)小学校の放課後(ほうかご)児童(じどう)クラブ「こどものひろば」のみんなが、自分の似顔絵にチャレンジしました。キラリとかがやくおっきい目や、にっこり笑(わら)った口もと…。どの絵もちがって個性(こせい)があふれていました。
「―ひろば」は、地いきのお年寄(としよ)りやお母さんらをボランティアの先生役(やく)として昨年(さくねん)からスタート。水曜の放課後に同町の公民館(こうみんかん)で、紙工作や英語(えいご)教室、昔遊(むかしあそ)びなどを行い、楽しみながら友達(ともだち)の輪(わ)を広げています。
新学期(しんがっき)が始(はじ)まって最初(さいしょ)のクラブとなったこの日は、二―六年生の二十人が新しい友だちに自こしょうかいするための似顔絵づくりにちょう戦(せん)。鏡(かがみ)を使(つか)わずに自分の顔をイメージしながら、画用紙にえん筆(ぴつ)で一生けん命(めい)かきました。
自分の特(とく)ちょうを思い返(かえ)しながら、さっとかき上げる子もいれば、かみ形(がた)と顔のかたちをかいたところで、「何かこれ、わたしじゃないみたい」と何度(なんど)も書き直す子も。二年生の田中万結(たなかまい)ちゃんは、「わたしは自分の目が一番気に入ってるの」と、大きな大きな目でウインクするすがたをていねいにかいていました。
かき終(お)わった後はみんなで見せ合いっこ。画用紙いっぱいにかかれた顔は、どれもはじけるような笑顔(えがお)で、みんなが和気(わき)あいあい、楽しい時間をすごしている様子(ようす)が伝(つた)わってきました。
【写真】「わたしのも見て見てー」。自まんの似顔絵を見せ合いっこ(いの町の町公民館)
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