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日本相撲協会は27日、大相撲春場所(3月12日初日・大阪府立体育会館)の新番付を発表し、初場所は14勝1敗で3度目の優勝を果たし、横綱昇進を懸ける栃東は東大関に座った。先場所13勝を挙げ、大関とりに挑む白鵬は東関脇。
新三役は東小結の露鵬1人。ロシア出身では史上初の三役となった。先場所で連覇が7で止まった朝青龍は14場所連続で一人横綱。大関陣は栃東のほか、2場所目の琴欧州が西。千代大海と魁皇はともに先場所を途中休場し、ワースト記録となる9度目のかど番。かど番大関がいるのは9場所連続となり、最長記録を更新している。
関脇は3場所連続の琴光喜が白鵬と入れ替わって西。西小結の雅山は4場所ぶりの三役復帰。
64場所連続で幕内に在位した土佐ノ海は十両に転落し、西の筆頭となった。先場所前頭10枚目で勝ち越した琴奨菊は東8枚目、負け越しで番付を下げた朝赤龍は西8枚目。豊ノ島も1枚落として、西10枚目となった。幕下上位では、出羽鳳(明徳義塾高出)が東筆頭で、新十両を目前とした。影山(同)は西7枚目。
東前頭13枚目の旭鷲山は、単独史上1位の平幕連続54場所目。新入幕は2場所ぶりになく、再入幕は8度目の入幕となる皇司のほか、栃乃洋、玉春日、潮丸、武雄山の5人。新十両は宝智山1人で、再十両はエストニア出身の把瑠都、モンゴル出身の鶴竜、北勝岩、玉力道の4人。外国出身関取は昨年九州場所の14人を抜き、史上最多の15人となった。
(2006年2月27日付・夕刊)
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