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昨夏、秋季と8強入りしたが、春季は初戦敗退。新チーム結成後18勝41敗5分けと戦績は伸び悩んでいるが、6月末の兵庫遠征を機に上向いてきた。主力に1、2年生が多いぶん、「未知数だが面白みはある」と谷村監督。連年の上位進出を目標に掲げる。
バントを多用した攻めは健在だが、例年に比べるとセーフティーバントの技術がもうひとつ。チーム打率も2割4分程度で、春先は好機にもう一本が出ず、得点力不足にあえいだ。しかし、打力のある1年生が加わったことで徐々に得点力は増してきている。
打数は少ないものの5割を超す、俊足の森沢が1番。3番楠本、4番岡崎はパンチ力がある。中軸の前後に入る久保田、谷脇は小技が利く。
主戦の広内正は球威不足を制球でカバーする。春先は投球リズムがもうひとつで、野手にもエラーが続出した。ようやく低めをつく投球ができ始めた。パームボールを投げる馬場や、球威のある松島、矢野川らの登板もありそう。昨夏から主力の五藤、谷脇の三遊間などバックがもり立てたい。(山崎道生)
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