打ち勝つ野球で、4年ぶりの夏1勝を目指す。
冬場は毎日、全体練習だけで1人500スイングを続けた。今でも練習の最後に、ティー打撃で300球ほど打ち込んでいる。小柄な選手が多いが、スイングスピードが上がったことで、打球に伸びが出てきた。また、バントにも重点を置いており、無死の走者は確実に送ってくる。
1番吉良が出て、谷渕、松井幸、吉村の主軸でかえす得点パターンだが、長打力のある小原ら下位も調子を上げてきた。次打者につなぐ意識も浸透してきている。
マウンドは、ともに完投能力のある吉村、吉良が軸。背番号1をつける吉村は直球と変化球のコンビネーションが持ち味。吉良も制球が安定しており、投球テンポが良い。右横手の2年下元を含め、継投のタイミングもポイントになりそう。不安があった内野守備はスローイングが向上。送球ミスが少なくなった。
2、3年生は9人と少ないが、池川監督は「とにかく努力をする」と評価。基本に忠実なプレーを心掛けている。(大山泰志)
【写真説明】力強さを増してきた窪川打線
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