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思い切りの良いスイングに象徴される元気の良さがチームカラー。打線の調子は上がっており、攻めの野球で2年ぶりの夏1勝を目指す。
練習で素振りやフリーバッティングに多くの時間を割いており、バットの振りは鋭い。チーム打率3割2厘で、練習試合も含めた1試合平均4・4得点。「変化球に食らいつく粘り強さも出てきた」と豊田監督の評価は高い。
打率4割1分9厘の1番傍士や選球眼の良い2番岡田が出塁し、田村、渡辺、刈谷の3―5番で勝負。中軸の3人でチームの長打のほとんどを記録している。キャプテンの渡辺はチームの打点王。田村も4割を超える打率でミート力がある。
練習試合は「守りのミスが出て、勝ち切れていない」(豊田監督)。1年の秋からエースナンバーを背負う刈谷の投球が鍵を握る。打ち取るピッチングは変わらないが、球威とスライダーの切れは増している。ただ、内野の失策数の多さは気になる。三塁に入る中野も投げられる。
打線が自慢ではあるが、ここ一番で守りのもり立ても必要になる。(森本敦士)
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