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相手投手のくせやモーションをベンチ全員で探るなど「考える野球」で4年ぶりの夏1勝を目指す。
1年生17人が加わり、チーム内の競争が激しくなった。先発メンバーを固定できない弱みはあるが、レギュラー争いがナインの士気を高めている。
不安のあった守りが冬場のキャッチボールや個人ノックで安定してきた。特に送球面の不安がなくなったことで、試合のリズムをつかめるようになってきた。捕手尾下誠、内野の常石、木村、中村に、中堅小橋は特に良くなった。
マウンドは、打たせて取る投球が持ち味の左腕池田と右横手高橋が先発候補。右腕の和田、藤田も含めた継投もありそうだ。
コンパクトな振りの打線は、練習試合も含めて63試合のチーム打率2割6分台。打点の半分を占める木村、尾下誠、高橋の中軸の前に走者を出したい。秋季、春季大会とも初戦コールド勝ちから2回戦は完封負け。高橋監督は「挑戦する気持ちを常に持って戦いたい」とナインにハッパをかけている。(青木一英)
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