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秋季大会は初戦で小津に1―2で競り負け。春季大会は1回戦3―0も、続く2回戦で高知中央に0―3。得点不足でもうひとつ戦績は上がっていないが、エース山中の成長もあり、失点の計算ができるようになったのは大きい。
右上手の山中は防御率2・31。奪三振も1試合平均8・2個の好投手。冬場のウエートトレーニングで筋力アップして、球速が140キロ近く出るようになった。春先はまだ力に頼る投球が目立っていたが、四死球から崩れた県体後、力を抜く投球を意識できるようになったのが大きい。不利なカウントでもスライダーでストライクが取れる。控えは打たせて取る横田元。春季大会2試合無失策と守りも安定している。
課題の打撃は、6月から朝練習でバットの振り込み量を増やした。気掛かりは春季大会で4番に座った捕手高橋のけが。俊足の1番仙頭明を中心にカバーしたいが、守りの要が欠場するようなら痛い。
初戦は昨夏8強の中村。北岡監督は「相手がどうこうではなく、こちらにできるベストのプレーを心掛ける」と話している。(山崎道生)
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