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春季大会は優勝した高知と、初戦で対戦。小松尚、小松淳の連打などで2点を先制したが、エース窪内が捕まって大量失点を喫した。チームづくりは投手中心の守りの立て直しからスタートさせた。「失点の計算が立つようになってきた」(亀井監督)。全員野球で夏4年ぶりの初戦突破を目指す。
守りは右腕窪内、左の田村、右横手の山内啓とタイプの異なる3人の継投になりそう。窪内は球速はないが、カーブ、ツーシームなど変化球で打たせて取る。田村は腕が遅れて出るため、タイミングが取りづらい。相手によって、どちらの先発もありそうだ。バックは中堅の岡本修主将を中心に安定している。
打線は小粒だが、全員がバントと走塁を磨いてきた。バントは特に時間を割き、いろんな状況を設定して転がす方向や強さなどを考えながらの練習。1人が連続30球ずつこなし、精度を上げた。ベースランニングはランナーコーチをつけ、実戦的なストップとゴーの練習を組み込んでいる。確実に得点圏に走者を進め、チャンスに強い小松淳ら中軸につなぎたい。(森本敦士)
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