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4月に1年生10人が加わり、部員は20人。チーム内に競争が生まれたことで活気が出てきた。少ない練習時間のほとんどを内外野ノックなど守備に費やしている。守りからリズムをつくって、5年ぶりの夏1勝を目指す。
守りは竹内、高橋の二遊間と中堅長谷川を中心にしっかりしており、内外野の連係プレーも意欲的にこなしてほころびは少ない。マウンドは継投になりそうだが、柱は右横手の中村。直球と変化球を低めに集め、打たせて取る投球が身上で、六、七回まで3、4失点でしのいでゲームをつくりたい。速球に力のある門田、元木の1年生右腕も短いイニングなら心配はなさそうだ。
打線は冬場、素振りやティー打撃を徹底したことで振りが鋭くなった。仙頭、小松昭、松山の中軸の前にどれだけ走者を出せるか。走力のある竹内、器用な小松寛の1、2番の出塁が鍵を握る。
予備戦を勝って7年ぶりに県体に出場したことでナインに自信が付いた。中谷監督は「先制されても粘り強く追いかける闘争心で最後まで戦いたい」と話している。(青木一英)
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