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あすから準々決勝 8チームの戦力
来春のセンバツ甲子園出場に向けて、重要な選考資料となる第59回秋季四国地区高校野球大会県予選は30日から再開される。準々決勝は30日、10月1日。準決勝は7日、決勝と3位決定戦は8日、いずれも春野球場で行われる。29校が出場した大会は2回戦を終え、8校が勝ち残った。四国を目指す8校の戦力を紹介する。四国大会(10月28、29日、11月3、4日・オリーブスタジアムほか)には3位までが出場する。
【注】メンバー表は、守備位置、氏名、学年、身長、体重、出身中学、投打の順。◎は主将
明徳義塾
部長 飯野 勝
監督 馬淵 史郎
投手 谷口 健太(2) 175 78 福岡中間南 右右
捕手 伊藤 光(2) 180 74 愛知東海 右右
一塁 岩本 大佑(2) 174 68 奈良桜井 右右
二塁 片野 皓太(2) 171 68 愛知中部 右左
三塁◎馬淵 烈(2) 175 75 明徳 右右
遊撃 山田 晃平(2) 175 69 大阪市岡 右左
左翼 松岡 龍太郎(2) 172 70 京都洛北 右左
中堅 木岡 大輝(2) 176 81 大阪光陽 右右
右翼 片山 浩希(2) 175 79 徳島応神 右右
選手 立野 知(2) 177 77 東京立川一 右右
〃 南野 悠介(1) 170 65 明徳 左左
〃 川野 秀諭(2) 174 73 大阪井高野 右左
〃 村上 裕介(2) 173 71 広島川尻 右右
〃 後藤 啓志(2) 172 63 愛媛垣生 右右
〃 矢野 太紀(2) 167 72 明徳 右右
〃 塩満 陸(2) 164 67 徳島八万 右右
〃 浦 翔太郎(2) 168 67 大阪放出 右右
〃 杉田 雅之(2) 176 68 明徳 右右
〃 徐 峰基(2) 171 61 兵庫園田 右右
〃 高村 佳史(2) 172 69 明徳 右右
層厚く総合力一番手 劇的逆転勝ちを勢いに
高知中央との初戦は1点リードされた九回裏、5番木岡の逆転2点本塁打で劇的な逆転勝ちを収めた。土壇場で勝負強さを発揮したとはいえ、打線は緩い変化球にタイミングを崩され空回り。守りのミスが苦戦につながっただけに課題は残るが、「勝てたのは大きい」と馬淵監督が言うように、試練を勢いに変えていきたい。
総合力はやはり一番手。エース谷口は練習試合で死球を受け、2週間ほど投げられなかったがほぼ復調。直球と切れのよい変化球のコンビネーションで打たせて取る。2番手は1年生左腕の南野。多彩な変化球を低めに集める。完投能力のある村上も控える。
打線は長打力のあるバッターが並ぶが、大振りはしない。県新人戦で高知、高知商からそれぞれ20点、12点を挙げた。主軸の谷口、伊藤は本塁打を記録しており、要注意。バントなどの小技にも抜かりはない。(森本敦士)
主将の一言
練習量は負けない
苦しい試合(高知中央戦)で勝てましたが、気を引き締めます。練習量では絶対に負けない自信があります。守り勝つ野球から攻撃につなげていきたいです。先のことは考えずに1勝ずつです。
【写真説明】馬淵 烈
追手前
部長 谷村 正道
監督 谷村 孝二
投手 平岡 将維(1) 170 62 付属 左左
捕手 広内 直也(2) 172 64 一宮 右右
一塁 岡崎 智彦(2) 182 77 城北 右右
二塁 久保田 慎(2) 169 60 安芸 右右
三塁 五藤 万明(2) 170 59 城東 右右
遊撃 谷脇 隆文(2) 168 66 朝ケ丘 右右
左翼◎溝渕 貴大(2) 183 76 付属 右右
中堅 土居 大起(1) 170 62 春野 左左
右翼 下元 耕太(1) 177 65 大野見 右左
選手 木下 博允(1) 173 63 西部 右右
〃 矢野川 良斎(1) 172 62 十川 右左
〃 野村 章太(2) 160 60 介良 右右
〃 小松 裕(1) 175 62 青柳 右右
〃 中島 初史(2) 169 68 馬路 右右
〃 井上 暁(2) 160 57 朝ケ丘 右左
〃 片岡 直樹(2) 168 62 伊野南 右右
〃 中野 智太(2) 169 58 高岡 右右
〃 岡田 智也(2) 165 57 横浜 右左
〃 大谷 拓也(2) 177 68 城北 右左
〃 松島 壮士(2) 178 65 甲浦 右右
攻守のまとまり強み バントの多用で好機を
夏の県大会で8強入りしたチームから12人が残った。そのうち昨夏からのレギュラーは6人。攻守にまとまっているのが強みだ。今大会2試合で1失策と守りは堅い。捕手広内、遊撃手谷脇らを中心に連係はスムーズで、4併殺を奪った。
投手陣は、1年生で急成長中の左腕平岡が背番号1をつけるが、夏のマウンドを経験している2年生の松島が柱になる。1、2回戦は松島が先発し、計15回2失点。球速はないが、丁寧にコースをついて打たせて取る。1年生の右腕木下もいる。
得点パターンはオーソドックスで、バントを多用してチャンスを広げる。1番久保田を五藤がバントで送り、クリーンアップの谷脇、岡崎、溝渕でかえしたい。
9番大谷ら下位から走者が出せれば面白い。準々決勝は第1シード明徳と対戦するが谷村監督は「1点でもがめつく取っていきたい」。(森本敦士)
主将の一言
我慢強く守りたい
守備のチームです。特に内野には自信があります。準々決勝の相手の明徳は、県新人戦の準々決勝で当たり先制したが取り返されて負けました。今度は我慢強く守っていきたいです。
【写真説明】溝渕 貴大
高知東
部長 山崎 正明
監督 橋田 行弘
投手 横田 成海(2) 175 75 城東 右右
捕手 本山 祐也(2) 172 73 南海 右右
一塁 石田 孝行(2) 183 80 潮江 右右
二塁 中島 遼(2) 173 61 三里 右右
三塁 田所 和也(2) 168 56 春野 右右
遊撃◎畦地 将兼(2) 168 55 十川 右左
左翼 北村 英(2) 170 72 一宮 右右
中堅 野村 祐平(2) 174 70 夜須 右左
右翼 芝 大地(2) 171 72 城東 右左
選手 川久保 健吾(2) 175 68 香長 右右
〃 香川 愛晃(2) 178 62 大津 右右
〃 東田 将志(2) 175 80 青柳 右右
〃 中沢 英昭(2) 177 65 香長 右右
〃 立石 雄也(1) 160 52 青柳 右左
〃 岡崎 英和(1) 171 58 一宮 右右
〃 山崎 翔太(1) 165 54 伊野 右右
〃 中村 宙貴(1) 163 58 三里 右右
〃 横山 裕司(1) 169 59 青柳 右右
〃 野田 朗由(1) 165 55 城西 右右
〃 西森 政志(1) 172 77 城北 右右
守り勝つ3点勝負を ボール球を見極めたい
2年ぶりの8強入り。1回戦の窪川を14―1のコールドで破った。2回戦は中村を逆転で下して勢いづいている。「チームの雰囲気は非常に良い。次の高知商と競り合った試合がしたい」と橋田監督は手応えを感じている。
打線は1番野村、2番畦地の走力で揺さぶりをかけ、当たっている芝、鋭い振りの石田、北村のクリーンアップで得点するパターン。
ボール球の見極めを課題に打撃練習に取り組んでおり、高知商エース小松豊の内外角への速球にどれだけついていけるかが、攻略の鍵になりそうだ。
橋田監督は「チャンスは3回、取れても3点。これをいかに守ることができるか」ともくろんでいる。四球、失策からの大量失点を防ぐためにも、主戦横田に粘りの投球を期待したい。バックはここまで2失策。エースをもりたてたい。(青木一英)
主将の一言
受け身にならずに
気持ちをプレーに出すことを大切に練習しています。受け身にならず自分たちから仕掛けて攻めたい。細かいミスがあった1、2回戦の課題をもう一度確認して全力でぶつかりたいと思います。
【写真説明】畦地 将兼
高知商
部長 西原 均
監督 岡村 英人
投手 小松 豊徳(2) 166 68 野市 右右
捕手 芳川 純一(2) 168 65 城西 右右
一塁 明神 秀祐(2) 178 75 野市 右右
二塁 山下 亮平(2) 167 63 佐喜浜 右右
三塁 川村 将(2) 170 63 片島 右右
遊撃◎藤岡 洸平(2) 168 67 大阪緑 右右
左翼 木村 良(2) 174 67 越知 右右
中堅 家古谷 翔太(2) 176 66 朝倉 右右
右翼 小谷 啓太(2) 179 72 愛媛桑原 左左
選手 杉山 枇呂記(2) 168 60 付属 右右
〃 嶋崎 友也(2) 179 68 朝ケ丘 右右
〃 都築 亮(2) 175 58 野市 右左
〃 下坂 真太郎(2) 177 73 春野 右右
〃 木下 阿斗夢(2) 177 71 馬路 右左
〃 西村 太志(2) 171 63 上加江 左左
〃 小松 栄豊(1) 163 56 野市 右右
〃 中脇 幸太郎(2) 164 55 片島 右左
〃 坂本 昂隆(2) 167 62 伊野 右左
〃 石田 勇気(2) 165 70 城北 右右
〃 田村 俊介(2) 165 65 土佐南 右右
投手含めた守り課題 つながり始めた打線
夏の甲子園メンバーから残ったのは小松豊と藤岡、杉山だけ。チームづくりは若干遅れており、岡豊との2回戦では4失策するなど課題が見えた。
四国大会までをにらんで岡村監督は、「投手を含めた守りの整備」をポイントに挙げる。甲子園で2試合経験した小松豊は、岡豊戦で直球がややシュート回転し被安打11で2奪三振。どこまで修正できるか。新チーム結成からまだ9試合しかこなしておらず、守備に不安はある。大事な試合を必死に戦う中で、ミスを減らしていきたい。
打線は各打者がセンターから逆方向へ強い打球を打てており、状態は悪くない。3番藤岡を中心に1番木村、4番明神らが好調。2番川村らバントの上手な選手もおり、つながりは出てきている。
チーム13年ぶりの夏春連続甲子園に向けて「1つずつ勝っていく」と岡村監督は慎重な姿勢だ。(山崎道生)
主将の一言
夏春甲子園へ全力で
まず新人戦で負けた明徳と戦えるところまで勝ち上がり、さらに県も四国も1位で突破したい。先輩が夏春連続甲子園出場の大きな目標をつくってくれたので、達成できるよう全力でプレーしたい。
【写真説明】藤岡 洸平
室戸
部長 柴原 享一
監督 横川 恒雄
投手 森沢 祐太(2) 170 73 高知 右右
捕手 竹村 友貴(2) 175 70 付属 右右
一塁 田中 光歩(2) 182 75 夜須 右右
二塁 松本 歩(2) 164 56 横浜富岡東 右左
三塁 小松 竜之介(2) 171 68 室戸 右右
遊撃 蜊O 侑祐(2) 163 55 吉良川 右右
左翼 泉 雄弥(2) 179 68 西部 右左
中堅 北岡 光夫(2) 167 64 付属 右両
右翼◎中山 大輔(2) 179 65 高岡 右左
選手 中村 建尊(1) 179 76 奈半利 右左
〃 西森 大洋(1) 167 70 介良 右右
〃 小谷 光平(2) 172 58 田野 右右
〃 沢村 高宏(2) 177 80 城北 右右
〃 村田 裕也(2) 170 62 吉良川 右右
〃 溝渕 智央(1) 170 58 清水丘 右左
〃 池本 達等(1) 164 49 甲浦 右右
〃 岡林 隆弥(1) 175 68 高知 右右
〃 仙頭 健太郎(2) 177 68 芸西 右右
〃 久保 智貴(2) 182 69 室戸 右右
〃 山中 大嗣(2) 179 80 室戸 右右
エース森沢経験十分 中軸固定で攻撃に柱
第4シードで連年の四国大会出場を目指す室戸は初戦、須崎を14―3の六回コールドで退け、5年連続の8強に進んだ。エース森沢は140キロ前後の速球と切れの良い変化球の組み立てが良く、試合経験も十分。速球、変化球がコースに決まれば、上位校が相手でもそうは打たれないだろう。
打線は1番泉を中心に盗塁、エンドランなど機動力が使える。中山、森沢、竹村のクリーンアップを固定して、攻撃に柱ができた。旧チームから全員が残った外野陣は守備面で安定している。逆にすべての選手が代わった内野の守りは不安な面もあるが、豊富な練習量でカバーする。
新人戦は、準決勝で高知に5―2で敗れた。横川監督は「力負けだった。明徳、高知、高知商の3強相手は厳しいが、投手が2点で抑えて、打線がワンチャンスをものにできれば、崩せる可能性はある」と期待している。(青木一英)
主将の一言
つなぐ野球したい
必ず3位までに入って四国大会に出場することが目標です。先輩たちが築いてきた「つなぐ野球」をしたい。守りにまだ甘さがありますが、攻めの気持ちを忘れず、一戦一戦大切に戦っていきます。
【写真説明】中山 大輔
小津
部長 原田 昌人
監督 西内 一人
投手 周治 篤(1) 178 68 青柳 右右
捕手 山崎 貴文(1) 175 68 野市 右右
一塁 村田 将経(2) 188 70 清水 右右
二塁 森田 直也(1) 174 68 伊野 右右
三塁 能津 達矢(1) 175 65 愛宕 右右
遊撃◎梅原 智也(2) 162 56 一宮 右右
左翼 小林 啓佑(2) 172 65 香長 右右
中堅 大黒 章弘(2) 176 69 伊野 右右
右翼 古谷 亮(1) 175 65 愛宕 右右
選手 岩井 馨平(2) 169 60 日高 右右
〃 武智 由祐(2) 164 56 三里 右右
〃 筒井 研(2) 176 63 付属 右右
〃 吉見 真弥(2) 165 62 一宮 右左
〃 吉田 文明(2) 172 66 介良 左左
〃 田中 優二(1) 163 53 大津 右右
〃 山本 敏也(1) 166 58 土佐南 右右
〃 小川 心平(1) 175 69 上加江 右右
〃 岡村 将司(1) 162 53 野市 右左
〃 池沢 貴之(1) 163 52 伊野 右左
〃 田内 南央(1) 166 56 鳶ケ池 右右
制球抜群1年生周治 小技絡め手堅い攻め
1、2回戦をともに3―1でものにした。原動力は2試合とも完投した1年生エース周治だ。
球威はないが、直球、変化球とも切れが良く、どちらでもストライクが取れる。低めへの制球が抜群で、計15安打を浴びたが、打たせて取る投球で要所を締めた。
準々決勝は第4シードの室戸と当たる。失点を3点までに抑えて流れをつかみたい。試合終盤、右腕能津への継投もありそうだ。
打線は4番大黒を軸に能津、小川も振りが鋭い。バント、盗塁を絡めて好機を広げ、適時打が出るそつのない攻めを見せた。先制点で主導権を奪い、競り合いに持ち込みたい。
連年の8強入りに、西内監督は「力はついてきたと思うが、打つ方も守りもまだまだ。相手のことは考えず、自分たちの野球をするだけ」。守り勝つ野球で、19年ぶり4強を目指す。(青木一英)
主将の一言
チーム内で競争
1年生21人の入部で昨年までなかったチーム内競争が激しくなり、プレー一つ一つへの意識が高くなりました。昨年よりも投打に力があると思う。部員全員の力を一つにして戦いたい。
【写真説明】梅原 智也
高知西
部長 森 裕嗣
監督 高橋 司
投手 藤田 祐資(2) 181 60 青柳 右右
捕手 丸田 烈(2) 175 64 横浜 右右
一塁 桐谷 巧(2) 165 50 伊野南 右左
二塁 北野 信也(2) 162 56 佐喜浜 右右
三塁 山下 幸志(2) 170 59 朝倉 右右
遊撃◎佐竹 真輔(2) 163 56 城東 右右
左翼 東岡 亮(2) 180 65 愛宕 右左
中堅 西尾 陵(2) 169 57 高岡 右左
右翼 岡山 公紀(2) 174 68 伊野 右右
選手 尾下 徹(1) 174 71 高知 右左
〃 山下 大紀(1) 161 58 越知 右左
〃 関谷 語(1) 170 60 城北 右左
〃 稲川 裕太(1) 151 58 伊野 右右
〃 広瀬 翔(1) 168 64 戸波 右右
〃 久保 佑太郎(1) 169 70 高知 右右
〃 伊与 啓人(1) 167 70 横浜 右右
〃 小島 健輔(1) 161 59 戸波 右右
〃 山本 勇輝(1) 179 65 春野 右左
〃 細美 佳孝(1) 170 48 伊野南 右右
〃 久留米 祥平(1) 174 81 潮江 右右
激闘制しナイン成長 主戦藤田が安定感増す
初戦須崎工は延長十五回を戦い、2回戦の土佐は九回逆転勝ち。攻守に粗さはあるが、ここ一番の集中力で激闘を制した4年ぶりの8強に、高橋監督は「精神的に強くなった」と成長を感じている。
原動力は今大会24回330球を投げ抜き、安定感が増したエース藤田。130キロの直球と4種類の変化球の組み立てで打ち取る。新人戦は「球を置きにいって」連打を許し初戦コールド負けを喫したが、今大会はピンチでも冷静な投球。守備陣も要所での4併殺でもり立てた。
旧チームから藤田、北野、東岡、尾下が残る打線は2試合連続2けた安打だが、得点力は高くはなく、2つのスクイズ失敗もある。長打力のある東岡、岡山らの中軸が鍵。
24年ぶりの4強を懸けて第2シード高知にぶつかるが、ナインは「3、4点勝負ならチャンスはある」。粘り強く守り、後半勝負に持ち込みたい。(横田宰成)
主将の一言
気持ちで負けない
みんな明るく、「あきらめない」のがチームの良さ。延長十五回を戦い抜いた1回戦が自信になった。強豪高知といっても高校生同士。エース藤田を中心に守り、気持ちでも負けないようにしたい。
【写真説明】佐竹 真輔
高知
部長 岡本 道雄
監督 島田 達二
投手 国尾 健人(2) 182 73 高知 右右
捕手 矢野 慶太(2) 174 76 高知 右右
一塁 森田 将之(2) 180 80 高知 右右
二塁 高木 悠貴(1) 172 72 高知 右左
三塁 筒井 隆太(2) 176 70 高知 右右
遊撃◎大菊 裕之(2) 172 63 青柳 右右
左翼 片岡 雄大(2) 171 65 高知 左左
中堅 山本 真弥矢(2) 170 60 高知 右左
右翼 植木 優太(2) 177 78 八束 右右
選手 猪谷 俊介(2) 181 68 三崎 左左
〃 松井 佑二(1) 165 61 愛宕 右左
〃 伊藤 豪(2) 175 75 高岡 右右
〃 榊原 響(2) 175 70 高知 左左
〃 山田 侑弥(2) 167 57 高知 右左
〃 小松 卓司(2) 166 59 清水丘 右右
〃 橋本 智哉(2) 176 60 清水 右左
〃 宮川 翔太(2) 173 70 八束 右右
〃 松浦 浩平(2) 176 70 愛知名古屋久方 右左
〃 伊藤 智紀(2) 171 68 春野 右右
〃 北山 晴己(1) 175 83 春野 右左
しぶとい打線持ち味 軽快な動きの守備陣
「ことしのチームは現時点で、旧チームより完成度が高い」と島田監督の評価は高い。
投手陣は経験豊富な国尾、森田が軸。エース国尾は直球とスライダー、カーブで打たせて取り、森田も安定感がある。宮川、猪谷、松井は新人戦決勝で明徳義塾に打ち込まれており、勝負どころの制球力が鍵となる。
明徳戦で2失策の内外野は、徹底したケースノックで鍛え直した。夏に春日部共栄、星稜など県外強豪との練習試合では軽快な動きを見せており、大崩れはなさそう。
打線は1点ずつ積み重ねるしぶとさが持ち味。桜ケ丘との初戦では、旧チームから残った大菊、山本、矢野、森田、筒井ら1―6番で11打点と破壊力を見せつけた。
準決勝は勢いのある高知西だが、島田監督に「うちの野球ができればいける」と焦りはない。5年ぶりの頂点を目指す。(横田宰成)
主将の一言
高知の野球を貫く
自分たちのスタイルは「守備でリズムをつくる」。試合展開によって波があるが、負けている試合こそきっちり守り、攻撃の流れをつくりたい。高知西は勢いがあるが、高知の野球を貫いて勝つ。
【写真説明】大菊 裕之
(2006年9月29日付・朝刊)
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