高知新聞
天気追加:
地震情報
花粉予報
中部の天気
東部の天気
西部の天気

高知のニュース
国内・国際ニュース
おすすめトピックス

高知新聞購読申し込み

携帯サイト
iPhone版も登場!
坂本龍馬の部屋

とさあち
いちの土佐
おすすめグルメガイド

ピックアップ
楽しもう英語 English is Fun!!
岩崎四代物語
高知ファイティングドッグス

まんが
きんこん土佐日記web版
単行本7巻発売!
にゅーすけっち

病院・診療所 診療科目ガイド


47CLUB高知繁盛記

ミュージアムマップ
イベント情報

音声ブラウザーご使用の方へ

47clubでお買い物

Google


 
高新写真コンテスト募集
声ひろばなど投稿
記事データのご利用
後援申請の用紙
サイトからのお知らせ


高新住宅総合展示場ライム

土佐いごっそう倶楽部

47news

釣りタイムズ
地球33番地公式サイト

企業情報
高知県内リンク

 土佐41点挙げ大勝

 四国秋季高校野球県予選第3日は23日、春野球場で1回戦3試合を行った。 

 昨年4位の土佐は10本の三塁打を含む32安打で41点を挙げ、高岡に五回コールド勝ち。1試合の最多得点、チーム最多安打、チーム最多三塁打の戦後の県記録を更新した。

 高知西―須崎工は今大会初の延長戦。2―2の十五回、西は桐谷のスクイズで決勝点を挙げた。海洋―宿毛工も終盤勝負。宿毛工は八回の2点で5―4の逆転勝ち。

 第4日は24日、春野、高知両球場で1回戦の残り1試合と2回戦5試合を行い、第1シード明徳義塾が登場する。

 高知西が延長15回制す 須崎工に4―2

▽1回戦
高知西 010 001 000 000 002
須崎工 110 000 000 000 000
(延長十五回)
【高知西―須崎工】延長15回表高知西1死二、三塁、桐谷がスクイズを決める。三塁走者西尾(8)(春野球場)

 【評】高知西・藤田、須崎工・山中一の両先発は、決定力を欠く打線を抑えて2―2のまま延長入り。引き分け目前の十五回、西が8番桐谷のスクイズで決勝点を挙げた。

 西は十五回、失策出塁の2走者を7番佐竹が送った一死二、三塁から桐谷がスクイズ。三塁走者西尾に続いて、二塁から丸田も本塁を狙い、返球の乱れを呼んだ。藤田は15安打を許したが、低めの変化球で要所を締め、三回以降は無失点にしのいだ。

 須崎工は二回、山中一の適時打で勝ち越したが、19残塁。先発山中一は被安打14ながら自責点1。6失策に泣いた。(森本敦士)

 【写真説明】【高知西―須崎工】延長15回表高知西1死二、三塁、桐谷がスクイズを決める。三塁走者西尾(8)(春野球場)

 つかんだ自信と投球術 高知西・藤田

 高知西のエース藤田の調子は悪かった。球が上ずって一、二回で早々と2失点。一―五回で計10安打を浴び、三者凡退も六回までなし。どうなることかと思わせる内容だったが、終わってみれば引き分け再試合目前の十五回を223球かけて投げきっていた。

 公式戦の延長投球は初めて。200球以上の投球数も未知の世界だった。「九回までは長かったけど延長はあっという間。1点もやりたくないの気持ちだけだった」と藤田。「負けたくない」気持ちが、体力の限界を支えた。

 六回、同点にしてもらって気持ちも乗った。打者を抑えるたびに、マウンド上で気合の入った声が自然と出た。こんなことは初めてだった。高橋監督は「あそこまで投げたら藤田も意地があったんでしょう。投球術が分かってきた。チームも耐えて勝つ試合が、秋の段階でできたことが収穫です」。

 新チーム結成から約2カ月。ギリギリを踏ん張りきって初めて手にできるものがある。それは自信という武器だ。まだまだ、未完成のチーム同士の戦いだからこそ、余計に「気持ち」が技術や体力に勝る。(青木一英)

 宿毛工8回に逆転 海洋2度のリード守れず

▽1回戦
海洋 000 120 010
宿毛工 200 000 12X

 【評】宿毛工は終盤、下位打線のタイムリーで海洋に逆転勝ちした。

 中盤いったん逆転された宿毛工は七回、安打の高田をバントで送った一死二塁で9番坂本が同点二塁打。再び1点リードされた八回は一死一、二塁から6番吉村の左前適時打に、8番川村が勝ち越し中前打で続いた。マウンドの川村は4失点だが、自責点は0。5失策の守備に課題が残った。

 海洋は1点を追う五回、二死無走者から中越、木下、吉良の3連打などで3―2。八回も相手の失策に乗じて無安打で勝ち越したが、及ばなかった。(青木一英)

 土佐41点、高岡に大勝 安打、三塁打も県記録

▽1回戦
高岡 000 00
土佐 14147 6X 41
(五回コールド)

 【評】土佐は一―四回で三塁打10本を含む32安打の41点。記録ずくめの猛攻で高岡に五回コールド勝ちした。

 一回、4番高橋のランニング本塁打など長短11安打に相手失策も絡んで、打者19人で14点。二―四回も計27点を加え、先発全員安打全員打点をマークした。32安打のうち19本が長打。松浦、森隆はともに6打点と打った。1年森隆は5回を被安打1、10奪三振で得点を許さなかった。

 高岡は11失策の守りの乱れが大量失点につながった。攻めは四球の吉村をバントで送った一回と筒井の二塁打の五回の、2度の得点機で一本出なかった。(森本敦士)

 ▽1試合最多得点 土佐―高岡戦で土佐が1試合41得点を記録。これまでの最多は1950年の県体2回戦、高知商―中芸戦で高知商の34得点。

 ▽1試合チーム最多安打 土佐―高岡戦で土佐が1試合32安打を記録。これまでの最多は2001年の春季県予選準決勝、明徳義塾―宿毛戦で明徳が記録した28安打。

 ▽1試合チーム最多三塁打 土佐―高岡戦で土佐が1試合10三塁打を記録。これまでの最多は2005年の秋季県予選2回戦、土佐―窪川戦で土佐が記録した7本。

 記録にも素っ気なし

 土佐打線が得点、安打、三塁打の県記録を3つ塗り替えた。各打者がボールを見極め、入った58打席で三振ゼロ。長打も19本放ったが、高多監督は「バットのしんに当たったのは三分の一くらい」と素っ気ない。

 しかし、先発し5回10奪三振の1年生森隆の小気味よい投球は「投手層に厚みができた」。3年連続の4強入りに向けて気を引き締めた。(森本敦士)

(2006年9月24日付・朝刊)


  2006年高校野球ニュース トップへ

  高知新聞フロントページへ  

サイトマッププライバシーポリシーネット上の著作権新聞購読お問い合わせ